リクルートカード

いろいろお得なクレジットカードあるけど、使い分けが面倒だと悩んでいませんか。

実はリクルートカードは、いつでもどこでも公共料金もポイント1.2%還元なので他の年会費無料クレカよりお得になります。。

私は他カードの提携店ではない、そこまで還元率の高くない店舗では、すべてリクルートカードで決済しています。

この記事では、リクルートカードのお得な特徴やメリット・デメリットなどを教えます。

この記事を読めば、あなたがリクルートカードを保有するするべきかどうかやどう使えばお得になるかがわかります。

結論としては、どこでも1.2%還元なので他の年会費無料のカードよりお得になります。
また、じゃらんなどのリクルートサービスなどを利用すると、3.2%以上のポイント還元になるので、さらにお得です。

1. リクルートカードはどういう人におすすめ?

リクルートカードは、下記の方におすすめです。

  • 年会費無料でクレジットカードを使用したい方
  • いつでもどこでも1.2%還元なので、クレジットカードの使い分けが面倒だと感じる方
  • じゃらんやHOT PEPPERグルメなど、リクルートのサービスをよく利用する方

私は、地元の飲み屋など、どのカードでも基本還元率しかもらえないような店舗に利用しています。

2. リクルートカードの特徴

リクルートカード

いつでもどこでもポイント還元1.2%!使い分けの必要なし!

店舗だけでなく、公共料金なども1.2%になります。

海外・国内・ショッピングの付帯保険つき!

カードタイプ 通常
基本還元率 1.2%
年会費 無料
対象年齢 18歳以上
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
たまるポイント リクルートポイント
交換可能ポイント Pontaポイント、dポイント
旅行保険 海外:最高2,000万円 (全額利用付帯)
国内:最高1,000万円 (全額利用付帯)
利用限度額 最高100万円

3. リクルートカードのメリットとデメリット

リクルートカードのメリット
  • 年会費が無料
  • 基本の還元率が1.2%
  • リクルートサービス利用時は、還元率3.2%以上に
  • ポイントがPonta・dポイントなので交換しやすい
  • 国内外の旅行保険やショッピング保険付き
リクルートカードのデメリット
  • ポイントの有効期限が1年と短い
  • ETCカードの発行に手数料がかかる

メリット

年会費が無料

リクルートカードは、年会費が永年無料です。特別な条件などは一切ありません

基本の還元率が1.2%

リクルートカードは、基本還元率が1.2%です。

年会費が無料ですが、いつでもどこでも1.2%のポイント還元は、他クレカにはない大きな特徴です。

公共料金も1.2%還元とお得です。
*モバイルSuicaなど電子マネーチャージは0.75%になります。

リクルートサービス利用時は、還元率3.2%以上に

下記のリクルートサービス利用時には、Pontaポイントやdポイントも一緒にもらえるため、お得です。

店舗 リクルートポイント Ponta / dポイントなど
じゃらん 1.2% 2.0%
ポンパレモール 1.2% 3.2%
HOT PEPPER Beauty 1.2% 2.0%
HOT PEPPER グルメ 1.2% 2.0%

ポイントがPonta・dポイントなので交換しやすい

リクルートカードを使用してたまるリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに即時交換ができます。

Pontaポイントやdポイントは、コンビニやスーパー、ガソリンスタンドなど、様々なところで使用することができます。

国内外の旅行保険やショッピング保険付き

リクルートカードは、国内外の旅行保険とショッピング保険の3つの付帯を備えています。

年会費無料で3つともついているのは、とても珍しいです。

ただし利用付帯ですので、保険を受けたい場合は、このカードを利用しましょう。

海外旅行傷害保険
(利用付帯)
死亡・後遺障害 最高2,000万円
疫病・障害治療 最高100万円
賠償責任 最高2,000万円
携行品損害 最高20万円 (1旅行)
救援費用など 最高100万円
国内旅行傷害保険
(利用付帯)
死亡・後遺障害 最高1,000万円
ショッピング保険 200万円

デメリット

ポイントの有効期限が1年と短い

リクルートポイントの有効期限は、1年間と短めです。

ただし、一度でもポイント加算か利用をすると延長されるため、1年間で1回でも使用すれば実質無期限です。

ETCカードの発行に手数料がかかる

リクルートカードは、ETCカードの新規発行手数料が1,100円 (税込み) かかります。

JCBブランドは無料ですので、ETCカードもリクルートカードで使用したい場合は、JCBにしましょう。

ただしJCBは、海外での提携店が少ないのでそのあたりの考慮も必要です。

まとめ

リクルートカードは、いつでもどこでも1.2%のポイント還元があります。

  • 年会費無料でクレジットカードを使用したい方
  • いつでもどこでも1.2%還元なので、クレジットカードの使い分けが面倒だと感じる方
  • じゃらんやHOT PEPPERグルメなど、リクルートのサービスをよく利用する方

年会費無料のクレジットカードは、だいたい基本還元率が0.5%~1.0%なので、1.2%還元は結構お得です。

楽天カードの楽天市場や、三井住友カード(NL)のコンビニなど、10%を超えるような突出しているものはこれらのカードの使用した方がいいかもしれません。
しかし、その他のあまり差がない還元率のものは、使い分けが面倒ならすべてリクルートカードで払うのも手かもしれません。

年会費無料なのに、公共料金まで1.2%還元や、国内外の旅行やショッピングの付帯保険があるので、かなり性能は高いです。

ほかのカードの比較や説明も行っているため、よかったらどうぞ。

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