エポスゴールドカードはインビテーションからで年会費永年無料!!

*23年8月、Mixi MとSuicaの選べるポイントアップショップからの除外について追記

ゴールドカードっていろいろあるけど、エポスゴールドカードってお得なの?インビテーションからじゃないと損なの?と悩んでいませんか?

実は、エポスカードは選べるポイントアップショップや、年間100万円利用で10,000ポイントもらえたりとお得がいっぱいです。

私は22年の12月にエポスカードを契約し、23年の5月にエポスゴールドカードへ、インビテーションで更新しました。

この記事では、今、エポスゴールドカードのメリット・デメリットと共に、私がインビテーションを受けた状況ついても教えます。

この記事を読めば、あなたがエポスゴールドカードを保有するべきかどうか、また、お得な使いかたがわかります。

私の結論としては、自分の好きな店舗3種のポイント還元率を3倍の1.5%にできるので、ほとんど万人が持っていてよいカードになります。

また、23年8月に、ポイントアップからMixiとSuicaが外れたのでそこも解説していきます。

1. エポスゴールドカードはどういう人におすすめ?


エポスゴールドカードは、下記の方に特におすすめです。

  • マルイやマルイウェブで買い物をする方
  • 選べるポイントアップショップ内の店舗をよく利用する方
  • 年100万円を利用する方
  • エポスカードからインビテーションを受けた方

2. エポスゴールドカードの特徴

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード

エポスカードからのインビテーションで年会費永年無料!!

選べるポイントアップショップもあり、ポイントがたまりやすく使いやすい。

海外旅行保険も豊富で空港ラウンジも無料。

基本還元率 0.5% (3ショップまで最大1.5%)
年会費 5,000円/年
*エポスカードからのインビテーション
or 年50万円以上利用で翌年以降永年無料
対象年齢 20歳以上
国際ブランド VISA
たまるポイント エポスポイント
交換可能ポイント Amazonギフト券、VJAギフトカードなど
特典 年間50万円以上利用で2,500ポイント獲得
年間100万円以上利用で10,000ポイント獲得
旅行保険 最高2,000万円 (海外のみ、全額自動付帯)
利用限度額 最高300万円

3. エポスカードからのインビテーションからじゃないとだめなの?

エポスゴールドカードは、エポスカードからのインビテーションを受けるか、直接ゴールドカードを申し込むことで入手できます。

それぞれの特徴は下記になります。

  • 通常、年会費は5,500円
  • エポスカードからのインビテーションで入手した場合、年会費は初年度から永年無料。
  • 直接ゴールドカードを申し込むと年会費は5,500円かかるが、年50万円利用すると次の年から無料。

つまり、年50万円使用する方は初年度の年会費5,000円を払うかどうかの違いになります。

基本的にはエポスカードからのインビテーションを受ける方がおすすめですが、約半年前後かかるため、

  • 年会費5,000円はもったいない、半年後でもよい方はインビテーション
  • 5,500円払ってもいいからすぐにゴールドカードが欲しい方は直接申し込み

でよいと思います。

インビテーションについては下記にまとめたのでよかったらご覧ください。

4. エポスゴールドカードのメリットとデメリットは?

エポスゴールドカードのメリット
  • 年会費が条件を満たせば永年無料
  • 選べるポイントアップショップでポイントがたまりやすい
  • 提携しているカラオケや居酒屋でお得
  • 年間利用額が50万円と100万円でポイント還元
  • 海外旅行保険が自動付帯
  • 国内やハワイ、韓国の空港ラウンジが無料で使用可能
エポスゴールドカードのデメリット
  • 基本ポイント還元率が0.5%
  • 海外旅行保険以外がない
  • 海外ブランドがVisaのみ

メリット

年会費が条件を満たせば永年無料

エポスゴールドカードは、条件を満たせば年会費が永年無料になります。

  • エポスカードからのインビテーションで入手した方
  • 年間50万円を利用した方

エポスカードからのインビテーションで入手した方は最初から、そうでない人も年間50万円の利用で次年以降永年無料になるため、持っているだけでお得なカードです。

選べるポイントアップショップでポイントがたまりやすい

エポスゴールドカードは、通常ポイント還元率が0.5%ですが、選べるポイントアップショップで選んだ3ショップでは1.5%還元になります。

ショップはスーパーやコンビニをはじめ、電気代や水道代、ETCまで選ぶことができます。

対象がとても多く書ききれないため、ショップについては下記リンクの公式ページから検索してください。

【Mixi MとSuicaの選べるポイントアップショップからの除外について】

23年8月に、選べるポイントアップショップから”Mixi M”と”Suica”が除外されました。

これにより、例えば年間100万円に少し足りないとき、Mixi Mにとりあえず入れて後で使うなどということができなくなりました。

これにより、お得度は確かに下がりましたが、まだスーパーや電気代などの公共料金等、様々なショップを3倍にできますのでまだ現役です。

ただし、個人的にはメインカードからサブカードの扱いになるかなと思っています。

ポイントの有効期限がなし

エポスゴールドカードでためたポイントには有効期限がありません。
いつのまにかポイントが失効していたという心配が一切いりません。

このようにポイントが永久に失効しないというサービスはほとんど見られないです。

提携しているカラオケや居酒屋でお得

エポスゴールドカードは通常のエポスカードと同じく提携している店舗で様々な割引を受けることができます。

種類が多いので、下記エポトクプラザをご覧ください。

参考までに、私が利用している代表的なカラオケや飲食店を書きます。
カラオケは30%OFF、イオンシネマでの映画も20%以上割引となかなか大きいですよね。

ジャンル お店 内容
カラオケ カラオケ館 室料30%OFF
ビックエコー 室料30%OFF もしくはドリンクバー付き・飲み放題コース10%OFF
飲食店 白木屋 エポスポイント5倍
笑笑
魚民
映画館 イオンシネマ エポトクプラザからシネマチケットの事前購入で 1,800円 → 1,400円

年間利用額が50万円と100万円でポイント還元

エポスゴールドカードは、年間利用額が50万円で2,500ポイント、100万円で10,000ポイントもらえます。

はる
はる

100万円利用すると、基本還元率0.5%と合わせて、実質1.5%還元となりますね!!

また、こちらはエポスカードのインビテーションで説明したつみき証券の積み立てもプラスされます。

例えば月5万円を積み立てして、すぐに売却を繰り返せば、ほぼ損失無しで年60万円分を稼ぐことができます。

海外旅行保険が自動付帯

エポスゴールドカードは、海外保険が自動付帯でついています。

もっているだけで海外旅行保険が適用される自動付帯は大きなメリットになります。

参考までにそれぞれの保険金額は下記になります。

保険の種類 保険金額
障害死亡・後遺障害 最高1,000万円
障害治療費用 300万円 (1事故の限度額)
疾病治療費用 300万円 (1疾病の限度額)
賠償責任 (免責無し) 2,000万円 (1事故の限度額)
救援車費用 100万円 (1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円) 20万円 (1旅行・保険期間中の限度額)

ゴールドカードなので、通常のエポスカードよりかなり進化しております。

国内やハワイの空港ラウンジが無料で使用可能

エポスゴールドカードは、国内主要19空港とハワイの空港で空港ラウンジを無料で使用することができます。

地方 対象空港
北海道 新千歳空港、函館空港
東北 仙台空港
関東 羽田空港、成田空港
中部 小松空港、中部国際空港
近畿 大阪国際空港、関西国際空港、神戸空港
中国 広島空港
四国 松山空港
九州、沖縄 福岡空港、北九州空港、長崎空港、阿蘇くまもと空港、
大分空港、鹿児島空港、那覇空港
海外 ダニエル・K・イノウエ国際空港、ホノルルラウンジ

デメリット

基本ポイント還元率が0.5%

エポスゴールドカードの基本還元率は、エポスカードと同じく0.5%です。

選べるポイントアップショップや提携店での使用は、基本的に他のカードでしましょう。

ただし、年間100万円利用の目途がある方は、メリットで説明した通り実質1.5%還元になるので積極的に利用しましょう。

海外旅行保険以外がない

エポスゴールドカードは、海外旅行保険が自動付帯であると説明しましたが、ノーマルカードと同じくそれ以外の保険がついていません

国内旅行保険などが必要な場合は、ご注意ください

海外ブランドがVisaのみ

エポスゴールドカードは、カードのブランドがVisaしかありません。

JCBやMastercardは対応していないので注意しましょう。

5. エポスポイントの使い方は?

エポスポイントの主な使い方は主に下記の3点です。

  • マルイ店舗、マルイウェブで 1ポイント=1円で使用
  • “エポスVisaプリペイドカード”にチャージして使用
  • Amazonギフト券やApple gift card、ANAマイルなどと交換

マルイでよく買い物する人はポイントで支払い、AmazonなどやAppleよく使用する人はギフト券、それ以外の方はエポスVisaプリペイドカードへのチャージがおすすめです。

エポスVisaカードはVisaが使えるお店ならどこでも使用できるプリペイドカードです。

ただし、通常のエポスカードでためたポイントは2年間の期限がありますので注意しましょう。

まとめ

エポスカードはポイントのたまりにくさが弱点でした。

しかしエポスゴールドカードは、

  • 選べるポイントアップショップでポイント3倍
  • 利用100万円で10,000円ポイントバック
  • ポイント永年無料

と、かなりポイントのためやすいカードになっております。

確かにMixi MやSuicaへのチャージは、ポイントアップから外されましたが、まだコンビニや電気会社など公共料金に使えるのでまだまだ現役です。

そのポイントもギフトカードやVisaプリペイドカードにできたりとかなり使いやすい部類です。

ただしその他のポイントは、基本還元率0.5%ですので、他のカードを使いましょう。

エポスカードからという方はそちらの記事も書いていますのでよかったらどうぞ。

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